七夕(たなばた)は年に一回だが、今日は一周忌の法事と、年に一回の練馬でのお話。雨の被害がない東京の街は、見た目はいつもの日常だ(もちろん、雨の被害を受けている地域に住んでいる人のことを心配している関東の人は山ほどいる)。帰宅すると、書籍用の厚紙封筒が届いていた。三笠書房の『般若心経 心の大そうじ』の24刷だ。この本を書いてから11年か・・・。年に一回どころではない。数年ぶりの増刷はロングセラーの証。ありがたいと思う。
和尚ブログ ほうげん日記
2018年07月07日