おそらく都市伝説だと思うのだが、昔「人の体は移動時間よりも、移動距離で疲労を感じる」と聞いたことがある。今日、福岡まで日帰りした。東京福岡間は飛行機で100分程度だが(ちょっと長めの犬の散歩時間である)、緯度と経度から言えば、かなりの距離を移動することになる。たしかに疲れた。将来、ロケットみたいな乗り物で大気圏を出て再突入して、東京からニューヨークまで一時間なんて時代になるだろうが、そうなったら人の体はどうなるのだろうと思った。地元でモゾモゾ動いているくらいがちょうどいいのかもしれぬ。むはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2018年05月31日