下の写真のキャプションにこうある--タイのパダウン族の三人の女性は、近衛兵と白黒つけるのをやめることにした。--あはは。似ても非なのものを、無理に決着させなくてもいいのだ。それぞれが敬意をもって接すれば、それでいい。明日は檀家のお嬢さんのお友達の結婚披露宴で一言しゃべることになっている。依頼を受けたとき「どうして俺がしゃべるんだ」と文句を言ったら「いいじゃん。やってよ」とアッケラカンと笑顔で言われた。「・・・わかったよ。やらせてもらうよ。でも、祝辞じゃなく、余興枠にしてくれ」と答えた。司会者は私と新婦との関係を説明するのに一苦労するだろうが、来賓の方々はなお、わけがわからないだろう。まあ、飲み仲間として、気取らずに祝意を込めて挨拶すれば、それでいいと思う。
和尚ブログ ほうげん日記
2018年04月27日