夕方になり、やっと原稿に向かう時間ができて、書き始めて「えーと、具体例は・・・」と考えて書いたものが、起承転結のどこにも入らないことが判明。あはは。せっかく書いたから、日の目を見なかったシリーズ(そんなのは今までなかったが)として発表します。「どんなことも、やってみないと何がどうなっているのかわかりません。大学受験で初めて大阪のホテルに一人で泊まった時、電気もつけず、テレビも見ず、水もほとんど使いませんでした。部屋のどこかに電気メーターと水道メーターがあって、チェックアウトの時に使用した分の電気代や水道代を払わないといけないと思っていたのです。高校生の私は電気料も水道料も、どのくらい使うといくらになるか知りませんから、ビクビクしながら過ごしたのです(実際、外線電話代は請求されるでしょう)。今では笑い種(ぐさ)ですが、経験してみないとわからないことはあるのです。」(※写真はイメージです)
和尚ブログ ほうげん日記
2018年03月19日