「人の人生に余った人生なんかない。余生なんかないんだ」は亡き父の言った言葉だ。本当だと思う。今日75歳になる先輩から「私はこの業界の第一線にいると思っていたけれど、それは私の勝手な思い込みだとわかりました。すでに第一線は若い方々に移っているのに、それに気づかなかったのです」という内容の手紙をいただいた。「いえいえ、私たちはいつだって自分の人生の第一線にいるのです」と思った。
和尚ブログ ほうげん日記
2018年01月17日
「人の人生に余った人生なんかない。余生なんかないんだ」は亡き父の言った言葉だ。本当だと思う。今日75歳になる先輩から「私はこの業界の第一線にいると思っていたけれど、それは私の勝手な思い込みだとわかりました。すでに第一線は若い方々に移っているのに、それに気づかなかったのです」という内容の手紙をいただいた。「いえいえ、私たちはいつだって自分の人生の第一線にいるのです」と思った。