日当たりのせいだろうか、密蔵院の境内の蝋梅は勿体ぶったように、少しずつ、ゆっくり咲く。熟成と言葉が似合うかもしれまない。ポツリポツリとしか開花ないから、鼻を花に近づけないとフルーティーな香りが楽しめない。「女性の顔にこんなに顔を近づけることはできないな」と思ったら、恥ずかしくて顔が赤くなった。
和尚ブログ ほうげん日記
2018年01月10日
日当たりのせいだろうか、密蔵院の境内の蝋梅は勿体ぶったように、少しずつ、ゆっくり咲く。熟成と言葉が似合うかもしれまない。ポツリポツリとしか開花ないから、鼻を花に近づけないとフルーティーな香りが楽しめない。「女性の顔にこんなに顔を近づけることはできないな」と思ったら、恥ずかしくて顔が赤くなった。