「あなた、ちょっと外出する時の普段着のズボン、無いわよ」と家内が言う。言われて見れば、会議や講演会バージョンの衣装(?)はある。隣のドラッグストアへサンダル履きでいく時の(つまり、そのまま地べたに座っても差し支えないような)ズボンはある。しかし、その中間のズボンがない。言われないと買おうとしない私を、何もしないパンダのように思っているのかもしれぬ。ぐはは。三本も買ってくれた。もちろん、「これを履いて、一緒にどこかに行こう」と家内に言わねばならないことは、承知の介である。
和尚ブログ ほうげん日記
2017年07月25日