家内がご飯の支度をしてくれていたので、すでに洗濯干に下げられたものを手にして、外の物干し場に出た。和室の広縁からサンダルに足を入れたとたん「うぇっ!」と声が漏れた。今朝方までの雨がサンダル内部にたっぷりたまっていのだ。靴下が濡れる感覚は気味が悪いが、干し終えて再び広縁にあがる時、靴下を脱いで畳にあがるのは(たかが洗濯干しだが)「一仕事終えた感」があっていいものだ。方々も、雨後のクッションのきいたサンダルにはご留意くだされ。
和尚ブログ ほうげん日記
2017年04月27日