勝手に通称「一発書き」の掛け軸。すでに白紙が軸装されているので、失敗すれば、軸ごとオジャンである。今度の日曜日に栃木で行われる若手僧侶の法話発表会「法話グランプリ」がある。私は副審査委員長なのだそうで、エントリーした10人に参加賞として、この軸をもらってもらおうという魂胆(※写真はそのうちの五つ)--と書けば聞こえがいいが、数年前にたくさん買った「一発書き」の軸を減らすのが主な目的である。ぐはは。みんなお寺に住んでいるから、掛ける場所はあるはずである。喜んでくれるといいのだが・・・。
和尚ブログ ほうげん日記
2017年02月24日