セミ捕りで見つけにくいのはツクツクボウシ。羽が透明で、体も幹の色と区別がつきにくいからだ。かろうじて、写真のように横から見てわかるのだ。セミ捕りでツクツクボウシはアブラゼミ50匹分に匹敵するように感じたものだ。今日は、その声がアブラゼミの声に混じってずいぶん目(耳?)立つ。秋の気配である。八月もあと一週間。おやすみモードの八月から通常モードの九月にバトンを受け継ぐ準備に入るため、そろそろ助走を始めようと思った。
和尚ブログ ほうげん日記
2016年08月24日