五十代になって、夏バテは夏が終わってから出るものであることを経験則から学んだ。この暑い時期は何とか頑張れる。しかし、「はい、夏のお疲れのお支払いはこれだけになります」と、ツケが秋口にまわってくるのだ。夏バテは忘れた頃にやってくるのた。どはは。せっかく気候がよくなる秋なのに頑張れないのは辛いので、暑い間はなるべく早く床に入ることにしている。今宵も12時まで原稿の校正をすれば一冊分終わるのだが、あえて22時前に中断して、こうしてブログを書いたあとパ゚ソコンをシャットダウンし、住職室から出て「おやすみなさい」である。
和尚ブログ ほうげん日記
2016年08月17日