今日の密蔵院の午前中の御詠歌は私が担当だった。夜の部は副住職が担当である。住職室で原稿と格闘しながら練習の声を聞いている。みなさん上手に唱えているので、ちょうどいいBGMであるが、彼が話を始めると、気になって耳を傾ける。あはは。いつまでたっても、親は親か・・・。