「雨が嫌ならお気に入りの傘を買えば、楽になる」--は、いくつかの本で書いた”都合通りにならないことを楽しくする”具体例である。以前は衣を着ても濡れない大きな傘を買って喜んだのだが、外出時には持ち歩きができないほど大きいのが難点である。一昨日雑貨屋へ入ったら奇妙な傘があったので、梅雨用に買った(写真)。お分かりだろうか。折り畳み傘だが、シャフトが中心からずれてついているのだ。うはは。右手で持つと、頭がちょうど傘の中央にくる。傑作だと思う。
和尚ブログ ほうげん日記
2016年05月09日