六地蔵
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2009年

2009年05月18日
『悟浄出世』-斑衣厥婆(はんいけつば)の巻-
 斑衣厥婆(はんいけつば)は、既に500余歳を経ている女怪。肌のしなやかさは少しも処女と異なることなく、そのなまめかしい ...
2009年05月17日
『悟浄出世』-状況設定-
 このブログは、ここのところ、西遊記で三蔵法師が紗悟浄と出会う前までの悟浄の物語――『悟浄出世』をダイジェストでご紹介し ...
2009年05月16日
『悟浄出世』-蒲衣子の弟子の巻-
 蒲衣子(ほいし)の弟子の中に、一人、異常に美しい少年がいた。師も朋輩もこの少年を愛した。素直で、純粋で、この少年の心は ...
2009年05月15日
『悟浄出世』-蒲衣子(ほいし)の巻-
 蒲衣子(ほいし)の庵室は、変わった道場です。わずか4、5人の弟子しかいませんが、全員自然の秘密の鍵の探究者、というより ...
2009年05月14日
『悟浄出世』-無腸講公子の巻-
(悟浄が、)隣人愛の説教者として名高い無腸公子の講筵に列したときは、説教半ばにしてこの聖僧が突然飢えにかられて、自分の実 ...
2009年05月13日
『悟浄出世』-蚯髭鮎子(きゅうぜんねんし)の巻-
 貪食と強力(ごうりき)とをもって聞こえる蚯髭鮎子(きゅうぜんねんし)を悟浄が訪れた時、色あくまで黒く、たくましげなこの ...
2009年05月12日
『悟浄出世』-醜い乞食の巻-
 次に悟浄が出会うのは、醜い姿の乞食…。  彼は悟浄のそばに寄ってきて言います。 ――僣越(せんえつ)じゃな。わしを哀れ ...
2009年05月11日
『悟浄出世』-白皙(はくせき※色白の肌)の青年の巻-
「恐れよ。おののけ。しかして、神を信ぜよ」と、流紗河の最も繁華な四つ辻に立って、一人の若者が叫んでいた。 「我々の短い生 ...
2009年05月10日
『悟浄出世』-坐法(ざぼう)先生の巻-
 悟浄が来て坐法先生、四日目に目を開けた。 「先生、早速ぶしつけでございますが、一つお伺いいたします。一体『我』とはなん ...
2009年05月09日
『悟浄出世』-紗虹隠士・客観世界-
 中島敦著『悟浄出世』は、紗悟浄がまだ三蔵法師と出会う前の賢人を訪ね歩く物語。  では、前回の続き。年老いた紗虹隠士(エ ...

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